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スラヴ三原色 : ミニ英和和英辞書
スラヴ三原色[しきさい, いろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラヴ : [らヴ]
 【名詞】 1. love 2. (n) love
: [み]
  1. (num) three 
三原色 : [さんげんしょく]
 【名詞】 1. three primary colors 2. three primary colours 3. trichromatic
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 

スラヴ三原色 ( リダイレクト:汎スラヴ色 ) : ウィキペディア日本語版
汎スラヴ色[はんすらヴしょく]

汎スラヴ色(はんスラヴしょく)とは、スラヴ民族および、スラヴ諸国の旗に用いられる赤、青、そして白色からなる配色のことをさす。この配色は自由と革命の理想を象徴しており、非スラヴ系においても国旗として使用する国もある(フランスオランダ等)。
汎スラヴ色はスラヴ民族の共通の起源を象徴するものとして、第一回汎スラヴ会議1848年)に提案された。もともとはロシア帝国の三色旗を端緒としており、これが19世紀ヨーロッパにおける汎スラヴ運動に採用された。(ロシアの国旗も参照。)フランストリコロール発祥の三色旗とは異なり、汎スラヴ主義の三色は横分けで配置するのが原則である。
またモンテネグロの国旗も2004年に変更されるまでは汎スラヴ色が使用されていた。
== 現在使用されている汎スラヴ色の旗 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「汎スラヴ色」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pan-Slavic colors 」があります。




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