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スティーブ・バルボニ : ミニ英和和英辞書
スティーブ・バルボニ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

スティーブ・バルボニ : ウィキペディア日本語版
スティーブ・バルボニ[ちょうおん]

スティーブ・バルボニ(, 1957年1月16日 - )はMLBニューヨーク・ヤンキースカンザスシティ・ロイヤルズなどに所属した一塁手指名打者アメリカ合衆国マサチューセッツ州ブロックトン出身。右投げ右打ち。
ニックネームはその長打力からバイバイ(Bye Bye)が有名であったが、名字を短縮してザ・バルブ(The Balb)、ボーンズ(Bones)と呼ばれることもあった。トレードマークくちひげと、本塁打三振かというその豪快なバッティングスタイルでファンに愛された。36オンス(約1キログラム)というとても重いバットを使用していた。
== 経歴 ==
ニューハンプシャー州マンチェスターにあるメモリアル高校からフロリダ州セントピーターズバーグにあるエッカード大学に進んだ彼は1978年のスポーティングニュース誌が選ぶオール・アメリカチームに選出されるなど強打者としてならし、6月のドラフトでヤンキースから2巡目(全体の52番目)で指名され入団する。プロ2年目の1979年にアドバンスドAで140に試合出場し、打率は.252ながら26本塁打、91打点で本塁打王、打点王とMVPを獲得、翌1980年にもAAで141試合出場で打率.301、34本塁打、122打点で2年連続となる本塁打王、打点王とMVPを獲得と期待通りの活躍を見せる。ただし三振もそれぞれ154(三振王)、162とすでに後の豪快さは見えていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スティーブ・バルボニ」の詳細全文を読む




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