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スコロホッドの表現定理 : ミニ英和和英辞書
スコロホッドの表現定理[すころほっどのひょうげんていり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひょう]
  1. (n,n-suf) table (e.g., Tab 1) 2. chart 3. list 
表現 : [ひょうげん]
  1. (n,vs) (1) expression 2. presentation 3. (2) (gen) (math) representation 
: [げん]
  1. (pref) present 2. current
定理 : [ていり]
 【名詞】 1. theorem 2. proposition
: [り]
 【名詞】 1. reason 

スコロホッドの表現定理 : ウィキペディア日本語版
スコロホッドの表現定理[すころほっどのひょうげんていり]
数学および統計学の分野におけるスコロホッドの表現定理(スコロホッドのひょうげんていり、)とは、極限測度が十分に良い振る舞い(well-behaved)をする確率測度は、共通の確率空間上で定義される確率変数各点収束列の分布/法則として表現される、ということを述べた定理である。ウクライナ数学者の名にちなむ。
== 定理の内容 ==
''μ''''n'', ''n'' ∈ N を、位相空間 ''S'' 上の確率測度の列とする。''μ''''n'' は、''n'' → ∞ に対して、''S'' 上のある確率測度 ''μ'' に収束するものとする。また、''μ'' の可分であるとする。このとき、共通の確率空間 (Ω, ''F'', P) 上で定義される確率変数 ''X''''n'' および ''X'' で次を満たすようなものが存在する:
* (''X''''n'')(P) = ''μ''''n'' (すなわち、''μ''''n'' は ''X''''n'' の分布/法則);
* ''X''(P) = ''μ'' (すなわち、''μ'' は ''X'' の分布/法則);
* すべての ''ω'' ∈ Ω に対し、''X''''n''(''ω'') → ''X''(''ω'') as ''n'' → ∞ が成立する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スコロホッドの表現定理」の詳細全文を読む




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