翻訳と辞書
Words near each other
・ スキナツ
・ スキナー
・ スキナーズユニオン
・ スキナーズ・ユニオン
・ スキナーボックス
・ スキナー箱
・ スキニャーノ
・ スキニー
・ スキニージーンズ
・ スキニー・ディップ
スキニー・パピー
・ スキニー・リスター
・ スキバラ
・ スキピオ
・ スキピオニクス
・ スキピオ・アエミリアヌス
・ スキピオ・アエミリアヌス・アフリカヌス
・ スキピオ・アシアティクス
・ スキピオ・アフリカヌス
・ スキピオ・エミリアヌス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スキニー・パピー : ミニ英和和英辞書
スキニー・パピー[ぱぴー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
パピー : [ぱぴー]
 (n) puppy, (n) puppy

スキニー・パピー : ウィキペディア日本語版
スキニー・パピー[ぱぴー]

スキニー・パピー (Skinny Puppy) は、カナダ出身のインダストリアルバンド。ケヴィン・キーとニヴェック・オーガにより1982年に結成された。メンバーの変遷を経たのち、一度解散している(後述)が、2000年代になり再結成、現在も活動している。
日本ではインダストリアル/エレクトロ・ミュージックを語る上で欠かせない存在としてリスナーから支持されていたが、オリジナルアルバムの邦盤は2004年The Greater Wrong of the Rightのみである。なお日本にはケヴィン・キーのみ2008年よりライブイベントにて頻繁に来日しており、スキニー・パピーとしての来日も待望されている。
近年、グァンタナモ米軍基地において、彼ら(及びメタリカR.E.M.エミネムなど)の楽曲を大音量で聴かせる拷問があった(基地で勤務していたファンからの報告による)として、アメリカ政府に対し66万6千ドル(いわゆる「獣の数字」に基づく)の賠償を訴えた。
==メンバー==

*Nivek Ogre (1982-) (ニヴェック・オーガ / 本名 Kevin Ogilvie) - ボーカル
:創設メンバーの一人。歌詞とボーカルはほとんどオーガが担当している。
:サイドプロジェクトのohGrのボーカルとしても活動している。
*cEvin Key (1982-) (ケヴィン・キー / 本名 Kevin Crompton) - ほとんどの楽器を担当
:創設メンバーの一人。主に作曲、シンセ、ドラムなどを担当。
;旧メンバー
*Dwayne Rudolph Goettel (1985-1995) (ドゥウェイン・ラドルフ・ゴッテル) - シンセサイザー、サンプラー
:ビル・リーブと入れ替わりに入ったメンバー。作曲、シンセなどを担当。Bitesにゲストアーティストとして参加、その後正式メンバーに。
:1995年にヘロイン中毒により亡くなった。
*Bill Leeb (1984-1985) (ビル・リーブ / 本名 Wilhelm Schroeder) - ベースシンセ、ボーカル
:ある一時期のみ在籍していたメンバー。主にライブメンバーだったためにアルバム等でメンバーとして表記されることはなかった。後にフロント・ライン・アッセンブリーを立ち上げる。
*Dave Ogilvie (1984-1988) (デイヴ・オギルヴィ) - プロデューサー、エンジニア
:1996年の解散までの、ほとんどの楽曲のプロデュース・エンジニアリングを手がけている。一時期は正式メンバーだった。後にマリリン・マンソンジャカロープといったバンドのプロデュースや、ナイン・インチ・ネイルズの楽曲のリミックス等で活躍する。
*William Morrison (ウィリアム・モリソン) - 映像ディレクター、ギター
:ミュージックビデオ、ライヴのバッキング映像を担当。ツアーメンバーとしてギターで参加。ohGrでも同様に参加している。
;ツアー・メンバー
*Justin Bennett (ジャスティン・ベネット) - ドラム
;レコーディング・メンバー
*Mark Walk (マーク・ウォーク) (2003–) - ギター、ベース、シンセサイザー
:ohGrのメンバー。プロデュース、エンジニアも務める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スキニー・パピー」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.