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ジョルジュ・デュビー : ミニ英和和英辞書
ジョルジュ・デュビー[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジョルジュ・デュビー : ウィキペディア日本語版
ジョルジュ・デュビー[ちょうおん]
ジョルジュ・デュビー(Georges Duby, 1919年10月7日―1996年12月3日)は、フランスの歴史家。
パリ生まれ。中世の経済、社会史の専門家で、大きな影響を与えた。職人の家に生まれ、1942年リヨン大学卒、52年ソルボンヌ大学で博士号。ブザンソンで教え、エクスアンプロヴァンス大学をへて、1970年コレージュ・ド・フランスの歴史学主任教授となる。91年引退。87年フランス学士院会員。
心性史、女性史などで日本でも多くの翻訳がある。
==邦訳==

*フランス文化史 第1-3 ロベール・マンドルー共著 前川貞次郎,鳴岩宗三、島田尚一人文書院 1969―70 人文選書
*紀元千年 若杉泰子訳 公論社 1975 公論選書
*ロマネスク芸術の時代 小佐井伸二白水社 1983.8
*中世の結婚 騎士・女性・司祭 篠田勝英新評論 1984.12
*西欧中世における都市と農村 共著 森本芳樹編 宮松浩憲ほか訳 九州大学出版会 1987.1
*愛とセクシュアリテの歴史 共著 福井憲彦,松本雅弘新曜社 1988.6
 *愛と結婚とセクシュアリテの歴史(新版)1993.11
*歴史家のアトリエ ギー・ラルドロー共著 阿部一智訳 新評論 1991.11
*地中海世界 2 (人間と遺産) フェルナン・ブローデル共著 神沢栄三みすず書房 1992.6
*ブーヴィーヌの戦い 中世フランスの事件と伝説 松村剛平凡社 1992.9
*歴史は続く 松村剛訳 白水社 1993.1
*女のイマージュ 図像が語る女の歴史 杉村和子,志賀亮一藤原書店 1994.4
*ヨーロッパの中世 芸術と社会 池田健二,杉崎泰一郎訳 藤原書店 1995.4
*「女の歴史」を批判する M.ペロー共編 小倉和子訳 藤原書店 1996.5
*感性の歴史 L.フェーヴル,アラン・コルバン共著 小倉孝誠編 大久保康明,小倉,坂口哲啓訳 藤原書店 1997.6
*女の歴史 1、5 M.ペロー共監修 杉村和子,志賀亮一監訳 藤原書店 1998-2001
*十二世紀の女性たち 新倉俊一,松村剛訳 白水社 2003.3

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジョルジュ・デュビー」の詳細全文を読む




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