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ジャパンネット銀行 : ミニ英和和英辞書
ジャパンネット銀行[じゃぱんねっとぎんこう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぎん, しろがね]
 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint
銀行 : [ぎんこう]
 【名詞】 1. bank 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

ジャパンネット銀行 : ウィキペディア日本語版
ジャパンネット銀行[じゃぱんねっとぎんこう]

株式会社ジャパンネット銀行英称:''The Japan Net Bank, Limited.''、呼称:''「Japan Net Bank(ジャパンネットバンク)」''、略称:''JNB'')は、日本初のネット銀行三井住友銀行傘下にある。現在では金融庁より、「新たな形態の銀行」の一つとして定義されている。
== 概要 ==

=== 設立及び経営 ===
2000年(平成12年)9月19日さくら銀行(現・三井住友銀行)、住友銀行(現・三井住友銀行)〔ジャパンネット銀行の設立構想段階当初は住友銀行は関与していなかったが、1999年(平成11年)10月14日にさくら銀行と交わした「将来の統合を前提とした全面提携」を機に、同年12月から住友銀行も設立事業に加わった(この結果、2000年(平成12年)9月の設立時点での出資率として、さくら銀行の出資予定分のうち10%は住友銀行が出資することになった)。〕、富士通日本生命保険東京電力三井物産エヌ・ティ・ティ・ドコモNTT東日本の出資により設立。同年10月12日に開業。
第二次世界大戦後初めて日本の銀行法第四条による普通銀行免許を取得。「新たな形態の銀行」第一号とされる。
2006年(平成18年)3月30日、同行・三井住友銀行・ヤフー株式会社(Yahoo! JAPAN運営会社)の3社で提携の基本合意をし、6月29日に資本・業務提携を締結。同年9月29日には第三者割当増資を行い、普通株式を三井住友銀行(払込価額87億円)とヤフー株式会社(同45億1500万円)に対して、取得条項付無議決権株式(優先株)をヤフー株式会社(同212億8500万円)に対して、それぞれ株式を割り当て、追加出資を受けた。これにより、ヤフーが三井住友銀行と同じ40%の出資をする筆頭株主となった(ただし、議決権ではヤフー10.4%、三井住友銀行59.7%)。提携の発表がなされた当初は、金融持株会社を三井住友銀行とヤフーで共同で設立し、その子会社とすることも検討されていたが、その後進展はなかった。
2014年4月30日付で、ヤフーの所有する優先株が普通株に転換され、SMBCおよびヤフーの持分法適用会社に変更された(これまでは、SMBCの連結子会社扱となっていた)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャパンネット銀行」の詳細全文を読む




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