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ジャガー・マークIV : ミニ英和和英辞書
ジャガー・マークIV[じゃがーまーくあいぶい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジャガー・マークIV : ウィキペディア日本語版
ジャガー・マークIV[じゃがーまーくあいぶい]
ジャガー・マークIV(''Jaguar MarkIV'' )はイギリスの自動車メーカーSSカーズ1935年〔『ワールド・カー・ガイド12ジャガー』pp.33-46「スワロー社の歴史」。〕〔『ワールド・カー・ガイド12ジャガー』pp.165-185「プロダクション・モデルのスペック」。〕から第二次世界大戦を挿み1948年まで生産していた4ドアサルーンである。
1939年SSカーズが過去最高の生産実績を上げることに貢献したが、1939年9月3日第二次世界大戦勃発により在庫パーツによる生産へ移行し、1940年夏には軍需産業への移行を余儀なくされ、一度生産中止となった〔。
戦後はピクニックテーブルを廃し、ブランドをSSジャガーから単なるジャガーに変更して2½サルーンと3½サルーンが再発売された〔『ワールド・カー・ガイド12ジャガー』pp.47-70「ジャガー・カーズの誕生」。〕。
== 2½サルーン ==

SS1の後継車として、1935年9月のロンドンモーターショーで発表された〔。
エンジンはスタンダード製〔〔内径φ73.0mm×行程106.0mm〔、直列6気筒〔〔2,664cc〔〔で、ハリー・ウェスレイクによりOHV〔化〔され、圧縮比6.4〔、SU製〔1¼ツインキャブレター〔により燃料供給され、SSカーズの製品として初めて100hpを超える102hp/4,600rpm〔〔を発揮し、最高速度は138km/h〔であった。
トランスミッションは4MT〔。
ステアリングはウォーム・アンド・ナット〔。ブレーキは前後ともドラム式〔。
シャシスタンダード製〔。サスペンションは前後とも半楕円リーフ式〔。
ボディはホイールベース3,020mm〔〔、全長4,520mm〔〔、全幅1,700mm〔〔、全高1,470mm〔〔で、SS1よりも背が高い。
車両重量は1,537kg〔。
後継車はジャガー・マークV

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャガー・マークIV」の詳細全文を読む




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