翻訳と辞書 Words near each other ・ ジフェニル ・ ジフェニルアセチレン ・ ジフェニルアミン ・ ジフェニルアミンスルホン酸 ・ ジフェニルアミン反応 ・ ジフェニルアラニン ・ ジフェニルエーテル ・ ジフェニルカルバジド法 ・ ジフェニルカルバゾン試液 ・ ジフェニルクロロアルシン ・ ジフェニルシアノアルシン ・ ジフェニルジスルフィド ・ ジフェニルジテルリド ・ ジフェニルチオカルバゾン ・ ジフェニルヒダントイン ・ ジフェニルヒダントイン散 ・ ジフェニルヒダントイン錠 ・ ジフェニルピラリン ・ ジフェニルベンジジン ・ ジフェニルメタノン Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク ジフェニルシアノアルシン ： ミニ英和和英辞書 ジフェニルシアノアルシン ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ジフェニルシアノアルシン ： ウィキペディア日本語版 ジフェニルシアノアルシン ジフェニルシアノアルシン (diphenylcyanoarsine) とは嘔吐剤、くしゃみ剤と呼ばれる化学兵器の一種である。〔遺棄化学兵器の安全な廃棄技術に向けて 日本学術会議 平成13年7月23日 〕。ヒ素化合物であり、廃棄に際しては、その処理を必要とする〔。旧日本軍では「あか剤」と呼称し、保有していた〔〔内閣府大臣官房遺棄化学兵器処理担当室　遺棄化学兵器等 〕。 ニンニクと苦みのあるアーモンドの混ざったような臭いがする。〔国立医薬品食品衛生研究所　嘔吐剤 〕 * 最小刺激濃度：0.1 mg/m3 * ICt50：30 mg・min/m3 (30秒曝露） * ICt50：20 mg・min/m3（5分曝露） * LCt50：10,000 mg・min/m3（推定値） ; 症状 : 眼や粘膜の刺激、鼻汁、くしゃみ、咳、頭痛、胸部圧迫感、吐き気、不快感〔 == 脚注 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「ジフェニルシアノアルシン」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.