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ジェームス・ダグラス : ミニ英和和英辞書
ジェームス・ダグラス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ジェームス・ダグラス : ウィキペディア日本語版
ジェームス・ダグラス[ちょうおん]

ジェームス・ダグラスJames Douglas、男性、1960年4月7日 - )は、アメリカ合衆国プロボクサーオハイオ州コロンバス出身。“バスター”(破壊者)のニックネームで呼ばれる。
父:ビル・ダグラス(Billy Douglas)もミドル級の元世界ランカーで来日経験のある親子ボクサーでもあった。
1990年2月11日、東京ドームで当時無敗のWBAWBCIBF世界ヘビー級王者マイク・タイソンからKO勝ちで王座を奪取した。
== 来歴 ==
Mercyhurst University出身。1981年5月31日、プロデビュー。
1987年5月30日、空位のIBF世界ヘビー級王座をトニー・タッカーと争い、10回TKO負け。
1990年2月11日、マイク・タイソンの持つWBAWBC・IBF世界ヘビー級王座に挑戦し、10回KO勝ちで王座を獲得。リングマガジン アップセット・オブ・ザ・イヤーに選出された。ロングカウントなど幸運もあったが強打で恐れられたタイソンに勇気を持って立ち向かった。
1990年10月25日、イベンダー・ホリフィールドに3回KO負けし、王座から陥落。引退を表明する。番狂わせで世界チャンピオンに上り詰めたことで環境が激変し、コンディション調整の失敗も理由であった。
1996年6月22日、6年ぶりに現役復帰し、復帰戦から6連勝を記録。糖尿病をわずらったことから運動不足解消のために再開したボクシングであった。
1998年6月25日、ルー・サバリースとのマイナータイトルのIBAヘビー王座決定戦で、3度のダウンを奪われ初回KO負け。
1999年、引退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジェームス・ダグラス」の詳細全文を読む




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