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シービークロス : ミニ英和和英辞書
シービークロス[びー]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ビー : [びー]
 (n) bee, (n) bee

シービークロス : ウィキペディア日本語版
シービークロス[びー]

シービークロス1975年5月5日 - 1991年4月17日)とは、日本競走馬種牡馬である。
1977年に中央競馬でデビュー。芦毛の馬体に、後方から鋭い追い込みを見せる姿から「白い稲妻」と称され、金杯(東)毎日王冠目黒記念(秋)の三重賞を制した。主戦騎手吉永正人。1983年より種牡馬となり、GI競走で3勝を挙げ1988年の年度代表馬となったタマモクロスなどを輩出した。
''※馬齢は日本で2000年以前に使用された数え年で記述する。''
== 経歴 ==

=== 生い立ち ===
1975年、北海道浦河町千明牧場分場に生まれる〔『優駿』1988年5月号、p.39〕。両親ともに芦毛で、父はフランスクラシック優勝馬カロなどを出していたフォルティノ。母ズイショウは競走馬時代に吉永が騎乗しており、鋭い差し脚を持っていた〔井口(1986)pp.182-186〕。普通の仔馬のように歩けるようになるまで10日を要するなど誕生からしばらくは虚弱だったが、夏から秋にかけて著しく成長〔。翌1976年3月には群馬県片品村の千明牧場本場に送られ、育成調教に入った〔。
1977年3月、東京競馬場松山吉三郎厩舎に入る〔〔翌1978年に関東人馬の集中拠点となる美浦トレーニングセンターが開場。なお、本馬の担当厩務員であった青木一男は当時すでに厩舎は美浦に移っていたとしている。〕。慎重に調教を積まれ、11月のデビューとなった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シービークロス」の詳細全文を読む




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