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シルヴェスターの慣性法則 : ミニ英和和英辞書
シルヴェスターの慣性法則[しるヴぇすたーのかんせいほうそく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
慣性 : [かんせい]
 (n) inertia
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

シルヴェスターの慣性法則 : ウィキペディア日本語版
シルヴェスターの慣性法則[しるヴぇすたーのかんせいほうそく]
線型代数学におけるシルヴェスターの慣性法則(シルヴェスターのかんせいほうそく、)は二次形式係数行列基底変換で不変なある種の性質を記述する。
具体的に二次形式を定義する対称行列 と が対角行列となるような任意の正則行列 に対して、 の主対角線に並ぶ正の成分の数および負の成分の数は に依らず同じである。
名称は、 においてこの性質を証明したジェームス・ジョセフ・シルベスターに因む。
== 定理の主張 ==
-次正方行列 は実成分を持つ対称行列とする。同じサイズの正則行列 は を別の -次対称行列 へ変換するものとする。ここに は の転置行列である。即ち、行列 と とは互いに合同とする。 が の適当な二次形式係数行列ならば は同じ二次形式に の定める基底変換を行って得られる二次形式の係数行列である。
対称行列 はこの仕方で必ず対角成分が の何れかであるような対角行列 に変換することができる。シルヴェスターの慣性法則はこのような各種の対角成分の数が(行列 の取り方に依らない) の不変量であることを述べる。
の数 を の正の慣性指数 (''positive index of inertia'') と言い、 の数 を負の慣性指数 (''negative index of inertia'') と呼ぶ。 の数 は のの次元であり、 の余階数(退化次数)である。これらは明らかに
: n_0+n_+n_=n
なる関係を持つ。差 を普通は符号数と呼ぶ(が、 の正負の慣性指数と退化次数の三つ組 を符号数と呼ぶ文献もある。与えられた次数の非退化形式に対しては、どちらで書いても同じ情報を与えるが、一般には三つ組のほうが情報が多い)。
行列 が、左上からの 主小行列式 が何れも非零であるという性質を持つならば、負の慣性指数は列
: \Delta_0=1, \Delta_1, \ldots, \Delta_n=\det A
の符号変化の数に等しい。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シルヴェスターの慣性法則」の詳細全文を読む




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