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シリー・ウォーク : ミニ英和和英辞書
シリー・ウォーク[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

シリー・ウォーク ( リダイレクト:バカ歩き省 ) : ウィキペディア日本語版
バカ歩き省[ばかあるきしょう]

バカ歩き省」(バカあるきしょう、''The Ministry of Silly Walks'')は、コメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』の第2シリーズ第1話の中で放送された有名なスケッチである。のちに、『モンティ・パイソン・ライブ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』においても演じられた。
==スケッチの内容==
前のスケッチの舞台だった店に、スーツに山高帽という紳士風のいでたちで、体をくねらせながら歩く男(ジョン・クリーズ)がやってきてタイムズを買っていく。その後その男は見るからにバカな歩き方をしながら官庁街であるホワイト・ホールを歩いていき、「Ministry of Silly Walk(バカ歩き省)」と書かれた看板の前を通り過ぎる。この男は「バカな歩き方を考える」役所、「バカ歩き省」の大臣だったのだ。
その後、彼が建物に入り、バカ歩きをしている職員とすれ違いながら大臣室へ行くと、気の弱そうな中年男性アーサー・ピューティー氏(マイケル・ペイリン)が中にいた。ピューティー氏は自分のバカ歩きに助成金を申請するが、彼のバカ歩きは左足がひきつったように上がるだけで、あまりバカじゃない。見かねた大臣はバカ歩きをしながら慇懃に省の予算の厳しさを語り(「予算が国防費を下回った……」等)、ピューティー氏に「英仏バカ歩き研究協会」への入会を勧める。
また、途中で秘書(『ハリウッド・ボウル』ではキャロル・クリーヴランドが演じた)がバカ歩きでコーヒーを運んでくるが、お盆の上でカップがひっくり返って全部こぼれてしまう、というギャグがある。秘書は配膳せずにひっくり返ったコーヒーセットごとお盆を持ってバカ歩きで退場する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「バカ歩き省」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Ministry of Silly Walks 」があります。




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