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シドニー・ダーリントン : ミニ英和和英辞書
シドニー・ダーリントン[りんとん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
リントン : [りんとん]
 (n) Linton (Japanese brand of haloperidol), (n) Linton (Japanese brand of haloperidol)

シドニー・ダーリントン : ウィキペディア日本語版
シドニー・ダーリントン[りんとん]
シドニー・ダーリントン(Sidney Darlington, 1906年7月18日 - 1997年10月31日)は、アメリカ合衆国電子工学者であり、1953年のダーリントントランジスタの発明で知られている。挿入損失合成法の開発してネットワーク理論の地位を向上させ、パルス圧縮、爆撃照準器、ロケットやミサイルの誘導方式の発明等も行った。
ダーリントンは1929年からベル研究所に勤務し、最初の上司はヘンドリク・ウェイド・ボードであり、1971年まで勤めた。
1945年、彼は第二次世界大戦での貢献に対して、アメリカ合衆国で最も名誉ある大統領自由勲章を受章した。電子ネットワーク、レーダー、誘導システム等への貢献の業績で全米技術アカデミーのメンバーにも選ばれた。1975年には「ネットワーク理論への基礎的な貢献とレーダー及び電子回路の重要な発明」に対してIEEEからエジソンメダルが贈られ、1981年には「チャ―プレーダーに繋がるフィルタリングと信号処理への基礎的な貢献から、IEEE栄誉賞が贈られた。
91歳の時に、ニューハンプシャー州エクセターの自宅で死去した。
==特許==

*US patent1,991,195 :波伝送ネットワーク
*US patent2,663,806 :ダーリントントランジスター
*US patent2,438,112 :爆撃照準コンピュータ
*US patent2,658,675 :火災制御コンピュータ
*US patent2,678,997 :パルス伝送
*US patent3,008,668 :ロケット誘導装置
*US patent3,265,973 :2ポートネットワーク合成
*US patent3,618,095 :チャープパルス等化器

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シドニー・ダーリントン」の詳細全文を読む




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