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サートゥルヌス : ミニ英和和英辞書
サートゥルヌス[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サートゥルヌス : ウィキペディア日本語版
サートゥルヌス[ちょうおん]

サートゥルヌスSāturnus)は、ローマ神話に登場する農耕神。英語ではサターンギリシア神話クロノスと同一視され、土星の守護神ともされる。妻はオプス、あるいはレアーとされる。
==概要==
農耕が時を刈り取るという意味も持ち農耕神のクロノスが時の神として混同されて扱われる時があるようにサートゥルヌスにも同様の傾向が見られる。農耕神とも時の神とも、または農耕と時の両方を司ると扱われている時もあり文献によって扱いが異なっている。ただし古代から農耕の収穫などの周期は重要であり、農耕神は時を司る神として扱われていたという説もある。
彼を祀る神殿(サートゥルヌス神殿)は、ローマの七丘の一つカピトリヌスの丘のふもとのフォルム・ロマヌムの西端にあり、ここにはローマの国庫が置かれ、また法文や元老院決議が保管されるなど、政治的にもきわめて重要な神殿だった。
彼の祝祭はサートゥルナーリア(Sāturnālia)と呼ばれ、毎年12月17日から7日間執り行われた。
その間は、奴隷にも特別の自由が許され、楽しく陽気に祝われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サートゥルヌス」の詳細全文を読む




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