翻訳と辞書
Words near each other
・ サリャーンカ
・ サリャーン郡
・ サリュ
・ サリュウ
・ サリュソフォン
・ サリュソフォーン
・ サリュビア
・ サリュート
・ サリュート (曖昧さ回避)
・ サリュート1号
サリュート2号
・ サリュート3号
・ サリュート4号
・ サリュート5号
・ サリュート6号
・ サリュート7号
・ サリュート計画
・ サリン
・ サリンジャー
・ サリンプラント建設事件


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

サリュート2号 : ミニ英和和英辞書
サリュート2号[さりゅーと2ごう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 

サリュート2号 : ウィキペディア日本語版
サリュート2号[さりゅーと2ごう]
サリュート2号(Salyut 2、ロシア語:)は1973年4月4日に打ち上げられた。他のサリュート計画とは性質が異なり、アルマース宇宙ステーションのプロトタイプとして分類されるべきものであり、その本当の目的を隠すためにサリュート2号と命名された。打上げは成功したものの、まだ無人だった2日後には、サリュート2号は気圧を失い、飛行制御できなくなった。その原因は、プロトンロケットを切り離す際に、金属片がステーションに穴を開けたためだと考えられている。打上げ11日後の1973年4月11日、2枚の太陽電池パネルに原因不明の故障が起こり、全ての電源が供給されなくなった。サリュート2号は1973年5月28日に大気圏再突入した。
== 仕様 ==

*長さ - 14.55m
*最大直径 - 4.15m
*居住体積 - 90m3
*打上げ時重量 - 18,900㎏
*打上げロケット - プロトンロケット
*太陽電池数 - 2
*補給船 - Soyuz Ferry
*メインエンジン数 - 2
*メインエンジンスラスト - 400 kgf (3.9 kN)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サリュート2号」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.