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サクラエイコウオー : ミニ英和和英辞書
サクラエイコウオー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

サクラエイコウオー : ウィキペディア日本語版
サクラエイコウオー[ちょうおん]

サクラエイコウオー日本競走馬。おもな勝ち鞍は弥生賞七夕賞
== 戦歴 ==
新馬戦にて最終コーナーを曲がりきれず逸走し競走中止、京王杯3歳ステークスでは最後の直線走路で内ラチに接触し5着。朝日杯3歳ステークスでは前半1000mを57秒6で駆け抜ける暴走ぶりを見せ終いバテて殿負け、年が明け弥生賞ではゲート内で暴れっぱなしだったものの、それぞれ2番人気・1番人気に支持されていたエアチャリオット、ナムラコクオーが繰り広げる2着争いを尻目に、2馬身半差をつける1着となり、重賞初制覇を挙げる。
その気性面の問題ぶりから「能力はあるが、乗りこなしが非常に難しい」と小島太騎手を言わしめ、皐月賞日本ダービーに於いても人気こそ集めるが、その気性が災いし終始折り合いを欠き、勝ち馬から1秒以上離される大敗を喫する。
皐月賞時点で弥生賞を含め4勝を記録する素質の高さを持つが、安定しない気性に加え脚部の弱さから順調にレースを使えず以降も凡走を繰り返す。
1996年7月、七夕賞では逃げて2着に4馬身の差をつけて勝利し2つ目の重賞タイトルを獲得〔『優駿』1996年9月号、日本中央競馬会、136頁〕、騎乗した西田雄一郎騎手に初の重賞勝利をプレゼントしたが再び脚部不安を発症、1年以上に及ぶ長期療養の甲斐無く1997年12月にそのまま現役引退となった。
現在は新和牧場功労馬として繋養されている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「サクラエイコウオー」の詳細全文を読む




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