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ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク : ミニ英和和英辞書
ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク[ぶる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull

ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク : ウィキペディア日本語版
ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク[ぶる]

ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク(Gottfried von Straßburg、1170年頃 - 1210年頃)は、中世ドイツの叙事詩人。資料が欠けているため生涯は不詳だが、騎士ではなく市民階級の出身で、修道院の付属学校に学んだ後にシュトラースブルク(ストラスブール)で聖職者あるいは官吏になったと考えられている。文法学、弁論術修辞学を包括する広い学識を持ち、文体は流麗かつ端正、また論理的であり、そのため型破りな文体を持っていたヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハと対立し、互いの著作で批判しあっている。代表作『トリスタン』はトリスタンとイゾルデ伝説を、ブルターニュのトマの作品をもとにまとめたもので、断片のみ現存する。この作品はのちワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の原作ともなった。おそらく『トリスタン』完成を見ずに死去したと見られている。
== 参考文献 ==
*柴田翔編 『はじめて学ぶドイツ文学史』 ミネルヴァ書房、2003年



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ゴットフリート・フォン・シュトラースブルク」の詳細全文を読む




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