|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。
コルダイト (cordite) は、フレデリック・エイベルとジェイムズ・デュワーによって1889年に発明された無煙火薬の1種である。ニトログリセリンとニトロセルロース(綿火薬)からなり、安定剤のワセリンを添加した物をアセトンで溶かして練って粒子状に加工することで製造される。 ;コルダイトMk I : ニトログリセリン58%、ニトロセルロース37%、ワセリン5% ;コルダイトMD : ニトログリセリン65%、ニトロセルロース30%、ワセリン5% : なお、MDは MoDified の略である。 ;コルダイトRDB/コルダイトSC : ニトログリセリン52%、ニトロセルロース42%、ワセリン6% : なお、RDBは Research Department formula B の略であり、SCは Solventless Cordite の意味である。 ;コルダイトN : ニトログリセリン、ニトロセルロース、ワセリンに、3つめの爆発物成分としてニトログアニジンを加えたものである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コルダイト」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|