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コミューン立音楽院 : ミニ英和和英辞書
コミューン立音楽院[こみゅーん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

コミューン : [こみゅーん]
 (n) commune, (n) commune
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
音楽 : [おんがく]
 【名詞】 1. music 2. musical movement 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 

コミューン立音楽院 ( リダイレクト:地域圏立音楽院 ) : ウィキペディア日本語版
地域圏立音楽院[ちいきけんたておんがくいん]
地域圏立音楽院 (Conservatoire à Rayonnement Régional)は、フランスにおける公立教育機関であり、子供向けの準備過程から音楽家養成の専門課程までを有した音楽教育機関である。一般に、地方音楽院と呼ばれる。略称は、CRR (仏語での発音に基づくカナ転写は「セー・エル・エル」)。少数精鋭の国立高等音楽院と共に、フランスの音楽専門教育の中核を成す。
またこの記事では、地域圏立音楽院と共に音楽教育の母体を成す県立音楽院 (conservatoires à rayonnement départemental, CRD, セー・エル・デー)およびコミューン立音楽院 (conservatoires à rayonnement communal ou intercommunal, CRC/CRI, セー・エル・セー/ セー・エル・イー)についても合わせて記述する。

== 概要 ==
2006年10月12日に発布された政令により、地域圏立音楽院および県立音楽院は、国立地方音楽院 (conservatoire national de région, CNR)、国立音楽学校 (école nationale de musique, ENM)の代替機関として設置された。これにより、両機関に対する権限が、国 (文化・コミュニケーション省、音楽・舞踊・演劇・芸能局 (DMDTS))から、各々の地方自治体へと移譲された。それまで、財政は国の地域文化行政局 (DRAC)の統括下にあった。
コミューン立音楽院は、同政令]より、市立音楽院 (Ecole Municipal Musique, EMM)や都市部の区立音楽院 (Conservatoire Municipal de Musique, CMM)の組織を一元化した代替機関として設置された。
現在、41校の地方音楽院と105校の県立音楽院、および245校のコミューン立音楽院が存在し、各々の地方行政 (地域圏コミューン)により運営されている。いずれも、音楽院によっては舞踊演劇の教育機関を兼ね備えている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「地域圏立音楽院」の詳細全文を読む




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