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コネクタ : ウィキペディア日本語版
コネクタ
コネクタ (connector) とは、電子回路光通信において配線を接続するために用いられる部品・器具のこと。電線はんだ付け圧着光ファイバー融着等で接続した場合、分断時にケーブル切断等が必要になり再接続は困難となるが、コネクタを使用した場合、または簡易的な工具を用いて容易に繰り返し脱着することが可能である。電子回路では、特に複数の配線を同時に接続するものを指すことが多い。
== コネクタ形状 ==

コネクタ形状により以下に分類される。
; 接栓
: ケーブルに取り付けられる側のコネクタである。開口部形状により、プラグジャックに分類される。プラグとジャック、プラグとレセプタクルの組合せで結合可能。
; 接栓座
: 機器、パネル等に取り付けられる側のコネクタである。レセプタクルはジャックと同じ開口部を持ち、プラグと結合可能。ケーブル取り付けタイプのパネルジャック、開口部がプラグ形状のプラグレセプタクルもある。
; アダプタ
: 異なる種類のコネクタを互いに接続するための、各種のアダプタ(変換コネクタとも呼ぶ)がある。加えてケーブルの方向を変更する為にL字型になったものや、配線を分岐するためのコネクタや空端子につける終端型のタイプもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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