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コエビ下目 : ミニ英和和英辞書
コエビ下目[こえびかもく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [した, もと]
 (adv) under (esp. influence or guidance)
下目 : [しため]
 【名詞】 1. downward glance 2. contemptuous look
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

コエビ下目 : ウィキペディア日本語版
コエビ下目[こえびかもく]

コエビ下目(こえびかもく)、学名Caridea は、エビ分類群の一つである。十脚目抱卵亜目の中では腹部第2節側板が広がって前後の腹節側板に重なることで他グループと区別できる〔内海冨士夫・西村三郎・鈴木克美『エコロン自然シリーズ 海岸動物』1971年発行・1996年改訂版 ISBN 4586321059〕。またエビの中で最も多様性に富んだグループでもある。
英語では"shrimp"で総称されるが、これは多くの小形-中形甲殻類の一般名として幅広く用いられ、コエビ下目を指すとは限らない。たとえばシャコは"Mantis shrimp"、アミは"Opossum shrimp"あるいは"Mysid shrimp"と呼ばれるが、これらはそれぞれ口脚目アミ目に属し十脚目とは異なる。カブトエビ類もやはり"shrimp"と呼ばれるが、これも背甲目であり、十脚目とは系統的に離れる。''Shrimp''という語は、14世紀頃の中英語の''shrimpe''に由来する。この言葉は、中世低地ドイツ語で「しわ」を意味する''schrempen''や「縮む」を意味する古ノルド語の''skorpna''と同じ語源の言葉とされる。

==形態==
十脚類の中では「エビ」と呼ばれるグループである。腹部第2節の側板が前後に広がって、前の第1腹節側板・後ろの第3腹節側板に重なるのが外見上の大きな特徴の一つである。の形状は薄板状の「葉鰓」である〔。また腹部の筋肉がよく発達し,屈伸による素早い運動を可能にしている.穴居や共生を行うテナガエビ科テッポウエビ科等には円筒形や紡錘形の体つきも多く、狭所をすり抜けることを可能としている〔三宅貞祥『原色日本大型甲殻類図鑑 I』1982年 保育社 ISBN 4586300620〕。
5対ある歩脚のうち、通常は前2対が鋏脚を形成する。テッポウエビ科では第1歩脚、テナガエビ科では第2歩脚が巨大化しており、特にオスで長大になる。またこれらの大鋏は左右非相称の例も多い。この大鋏は餌を掴む他に威嚇捕食求愛にも用いられる。一方、鋏脚が他の歩脚より短いヌマエビ科、第1歩脚の鋏が退化傾向にあるタラバエビ科もいる〔〔。
成体の大きさは種類によって異なり、全長数mmほどのものから30cmを超えるオニテナガエビ ''Macrobrachium rosenbergii'' (De Man, 1879) まで多様である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コエビ下目」の詳細全文を読む




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