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グリコシルホスファチジルイノシトールジアシルグリセロールリアーゼ : ミニ英和和英辞書
グリコシルホスファチジルイノシトールジアシルグリセロールリアーゼ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

グリコシルホスファチジルイノシトールジアシルグリセロールリアーゼ : ウィキペディア日本語版
グリコシルホスファチジルイノシトールジアシルグリセロールリアーゼ[ちょうおん]

グリコシルホスファチジルイノシトールジアシルグリセロールリアーゼ (Glycosylphosphatidylinositol diacylglycerol-lyase、)は、以下の化学反応触媒する酵素である。
:6-(α-D-グルコサミニル)-1-ホスファチジル-1D-ミオイノシトール \rightleftharpoons 6-(α-D-グルコサミニル)-1D-ミオイノシトール-1,2-環状リン酸 + 1,2-ジアシル-sn-グリセロール
従って、この酵素の基質は6-(α-D-グルコサミニル)-1-ホスファチジル-1D-ミオイノシトールのみ、生成物は6-(α-D-グルコサミニル)-1D-ミオイノシトール-1,2-環状リン酸と1,2-ジアシル-sn-グリセロールの2つである。
この酵素はリアーゼ、特にリン-酸素リアーゼに分類される。系統名は、6-(α-D-グルコサミニル)-1-ホスファチジル-1D-ミオイノシトール 1,2-ジアシル-sn-グリセロールリアーゼ (6-(alpha-D-glucosaminyl)-1-phosphatidyl-1D-myo-inositol 1,2-diacyl-sn-glycerol-lyase 1,2-cyclic phosphate-forming )である。他に、(glycosyl)phosphatidylinositol-specific phospholipase C、GPI-PLC、GPI-specific phospholipase C、VSG-lipase、glycosyl inositol phospholipid anchor-hydrolyzing enzyme、glycosylphosphatidylinositol-phospholipase C、glycosylphosphatidylinositol-specific phospholipase C、variant-surface-glycoprotein phospholipase C、6-(alpha-D-glucosaminyl)-1-phosphatidyl-1D-myo-inositol、diacylglycerol-lyase (1,2-cyclic-phosphate-forming)等とも呼ばれる。
==出典==

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抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グリコシルホスファチジルイノシトールジアシルグリセロールリアーゼ」の詳細全文を読む




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