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クレオール言語 : ミニ英和和英辞書
クレオール言語[くれおーるげんご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [ご]
  1. (n,n-suf) language 2. word 

クレオール言語 : ウィキペディア日本語版
クレオール言語[くれおーるげんご]
クレオール言語(クレオールげんご、)とは、意思疎通ができない異なる言語の商人らなどの間で自然に作り上げられた言語ピジン言語)が、その話者達の子供達の世代で母語として話されるようになった言語を指す。公用語共通語として使用されている地域・国もある。
ピジン言語では文法の発達が不十分で発音語彙も個人差が大きく複雑な意思疎通が不可能なのに対し、クレオール言語の段階ではそれらの要素が発達・統一され、複雑な意思疎通が可能になる。クレオールはピジンと違い完成された言語であり、他の言語に引けをとらない。また、日本語も北方系言語(アルタイ語族)と南方系言語(オーストロネシア語族)が混合したクレオール言語から変化したという説もある(日本語の起源を参照)。
== 概要 ==
クレオール言語はピジン言語が定着して母語化したものであり、形態が劇的に単純化しているという点で、親言語の複雑な屈折を保っている混合言語(混成言語)とは異なる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クレオール言語」の詳細全文を読む




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