翻訳と辞書
Words near each other
・ クイズマジックアカデミー 賢者の扉
・ クイズマジックアカデミー2
・ クイズマジックアカデミー3
・ クイズマジックアカデミー4
・ クイズマジックアカデミー5
・ クイズマジックアカデミー6
・ クイズマジックアカデミー7
・ クイズマジックアカデミー8
・ クイズマジックアカデミーDS
・ クイズマジックアカデミーDS 〜二つの時空石〜
クイズマジックアカデミーのクイズ概要
・ クイズマジックアカデミーの登場人物
・ クイズマン
・ クイズマンショー
・ クイズミリオネア
・ クイズモンスター
・ クイズラブラブジャンプ
・ クイズランチ
・ クイズ・その手にのるナ!!
・ クイズ・イエス・ノー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

クイズマジックアカデミーのクイズ概要 : ミニ英和和英辞書
クイズマジックアカデミーのクイズ概要[くいずまじっくあかでみーのくいずがいよう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
概要 : [がいよう]
 1.outline 2. summary 3. synopsis 4. profile
: [かなめ]
 【名詞】 1. pivot 2. vital point 

クイズマジックアカデミーのクイズ概要 : ウィキペディア日本語版
クイズマジックアカデミーのクイズ概要[くいずまじっくあかでみーのくいずがいよう]

クイズマジックアカデミーのクイズ概要(クイズマジックアカデミーのクイズがいよう)では、コナミアーケードゲームクイズマジックアカデミー(以下QMA)』シリーズで出題されるクイズについて解説する。
== 概要 ==
これまでのクイズゲームの主流であった単純な択一式問題以外にも、タッチパネルを利用した当てずっぽうで正解するのが困難な出題方法、QMA2より「○○の△△は◇◇ですが…」というひっかけや、同じ書き出しでも出題するたびに問題が分岐するなどゲーム性に富んでおり、プレイヤーの思考力が問われる。
; 制限時間
: すべての解答方式で、1問につき20秒(QMA1の○×・四択・連想は10秒、QMADSのタイピングは22秒、書き取りは25秒。QMA8以降の協力プレーでお助けアイテム「刻戻しの砂時計」を使用した場合は1個につき最大5秒延長)。誤答後の正答表示は原則行われない(予習・復習の場合は正解表示が行われる場合がある〔予習での正答表示 クイズマジックアカデミー3公式サイト〕〔クイズマジックアカデミー天の学舎 | ゲーム紹介 | PASELIについて 〕)。多答リレークイズを除きどの方式でも制限時間いっぱいまで全プレイヤーに解答権が保証されているが、早押しクイズの要素もあり、ある一定時間(詳細)を過ぎると正解しても獲得点数は減点され、制限時間ギリギリ一杯に解答すると満点の半分の点数(最上位組の場合)しかもらえない。
; 問題数
: QMA2では問題が一新され、クイズ王を輩出したセブンデイズウォー大門弘樹久保隆二ら数名のクイズ作家)によって作成・監修されるようになった。また、QMA3からは過去の問題が次回作にも持ち越されるようになり、QMA2では約30,000問だった問題が、QMA3ではQMA2の問題と合わせ推定で約60,000問、QMA5では稼動開始時点で100,000問を突破したと公式サイトでアナウンスされ、〔クイズマジックアカデミー5 スペシャルサイト 〕以降も1年ごとに約2万問のペースで問題数が増加しており〔2009-2011年のAOUアミューズメントエキスポのアナウンス、QMA7・8・賢者の扉公式サイト内ゲーム紹介ページ(外部リンク参照)などより。〕、2012年11月1日にギネス世界記録に認定された収録問題数は197,429問となっている〔「クイズマジックアカデミー賢者の扉」ギネス世界記録™認定! 〕。
: 家庭用『クイズマジックアカデミーDS』(以下QMADS)では約70,000問、『クイズマジックアカデミーDS 〜二つの時空石〜』(以下QMADS2)は約80,000問が収録されている。同時期のアーケード版より少ない理由として、スポーツ選手の所属チームに関する問題など、時事問題への対応が難しい問題の収録が見送られていることがあげられる〔『マジックアカデミー通信 DS特集号』「スタッフインタビュー」 p.65〕。
: 最新の時事を扱う問題も多数配信されているのも特徴で、QMA5までは新しい問題は約1ヶ月に1度のペースで行われるオンラインアップデートにより配信・修正されていたが(QMA3以降は週ごとに1ジャンルの新問題が解禁される方式だが、更新は約1ヶ月に1度のバージョンアップのタイミングでしか行われない)、QMA6からはニュースクイズと銘打ち、毎週1回の新問配信と問題更新が行われるようになった。
: QMA1では一時期、一般プレイヤーから四択クイズと連想クイズの問題の公募も行われたが、投稿された問題に難問が多く、また検証作業に時間がかかるなどバランスを欠く事態が発生した〔『マジックアカデミーへ行こう! 〜QUIZ MAGIC ACADEMY FAN BOOK〜』2008年、pp.155-156〕。QMA2以降アーケード版では問題の公募は行われていないが、QMADSにおいて四択クイズの公募が行われた例がある〔夏休み課題 クイズマジックアカデミーDS 『あなたの考えたクイズ大募集!』配信クイズ決定!! 〕。
; 難易度
: 難易度は各ジャンル5段階(QMA1では3段階。予習時では星(☆)の数で示される。これとは別にEASY・NORMAL・HARDの3段階の分類もある)に分けられ、小学校の教科書レベルの簡単なものから、大学の専門科目レベルのものや、特定ジャンルのマニアでないと正答できない難問まで存在し、幅広い。
: 星3つは『パネルクイズ アタック25』でもっとも難しい問題を基準にしており、ここまでは一般教養の範囲。ただし、アニメ&ゲームはテレビ番組では滅多に出題されないため、独自の基準で設定している。星4つ以上は俄然難しくなり、高度な専門レベル、あるいはマニアックな問題となって行く〔『クイズマジックアカデミークロニクル』「クイズ作家インタビュー」 p.206〕。また、大門によると、「日本人として、解いて欲しい」「義務教育の子供と話をするときに、これは教えられたほうが良い」と判断した問題は、正解率が低くても星3つに据え置いている〔『マジックアカデミー通信 DS〜二つの時空石〜特集号』「クイズ制作者インタビュー」 p.87〕。
: QMA賢者の扉で追加されたアカデミーアドベンチャーモードでは比較的易しいクイズ問題が出題される。
; 表示形式
: 問題文は最大4行×全角15文字(引っ掛けで問題文がスクロールする場合は引っ掛け前と後それぞれ4行ずつ、問題文部分に画像を使った問題及びエフェクト・キューブはQMA1は1行、QMA2以降は2行)で1番文字が長い行にあわせた中央揃え(QMA4以降の連想は各行中央揃え)で表示される。QMA1では左から右にゆっくり表示されるパターン・問題文が右から左に1行ずつ表示されるパターン・右から左にゆっくり表示するパターンの3つが存在したが、QMA2以降は左から右にゆっくり表示されるパターンのみとなっている。
: 他のプレイヤーの解答は画像タッチ・協力クイズを除きフキダシに表示される。規定時間内に解答しなかった場合、「時間切れ」と表示される。また、「OK」ボタンで解答を確定する必要のある形式で、何も解答を入れずに「OK」を押した場合は、「・・・・・・・・」もしくは空白で表示される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クイズマジックアカデミーのクイズ概要」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.