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ギ酸無水物 : ミニ英和和英辞書
ギ酸無水物[もの]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さん]
 【名詞】 1. acid 
: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無水 : [むすい]
 (n) anhydrous
水物 : [みずもの]
 【名詞】 1. a liquid 2. a drink 3. fruit 4. matter of chance
: [もの]
 【名詞】 1. thing 2. object 

ギ酸無水物 : ウィキペディア日本語版
ギ酸無水物[もの]

ギ酸無水物 (Formic anhydride) またはメタン酸無水物 (methanoic anhydride) は分子式示性式(H(C=O)−)2Oで表される化合物で、ギ酸 (HCOOH) の酸無水物である。
不安定であり加熱すると分解するが、低温低圧(20mmHgでの沸点は24℃)での蒸留によって単離することも可能である〔。分解は酸によって触媒され〔、ギ酸と一酸化炭素が生成する。
−78℃のエーテル中でフッ化ホルミルギ酸ナトリウムを反応させることで合成できる〔George A. Olah, Yashwant D. Vankar; Massoud Arvanaghi; Jean Sommer (1979), ''Formic Anhydride''. Angewandte Chemie Int. Ed. Engl., volume 18, issue = 8, page = 614. .〕。また、−10℃のエーテル中でギ酸とN,N'-ジシクロヘキシルカルボジイミド ((−N=)2C) を反応させることでも得られるほか〔G. Wu, S. Shlykov, F. S. Van Alseny, H. J. Geise, E. Sluyts, B. J. Van der Veken (1995), ''Formic Anhydride in the Gas Phase, Studied by Electron Diffraction and Microwave and Infrared Spectroscopy, Supplemented with Ab-Initio Calculations of Geometries and Force Fields''. J. Phys. Chem., volume 99, issue 21, pages 8589–8598 〕、酢酸ギ酸無水物不均化によって得ることも可能である〔R. Schijf, J. W. Scheeren, A. van Es, W. Stevens (1965) ''Mixed carboxylic acid anhydrides: IV. formic anhydride''. Recueil des Travaux Chimiques des Pays-Bas, volume 84, issue 5, pages 594–596. 〕。
オゾンエチレンの気相反応でも検出されている〔A. Vaccani, A. Bauder and Hs. H. Günthar (1975), ''The Microwave Spectrum of Formic Anhydride''. Abstracts of OSU International Symposium on Molecular Spectroscopy 1970-1979〕。気相においては、分子は平面形をとる〔。
== 参照 ==

* 酢酸ギ酸無水物
* 無水酢酸
* ホルムアルデヒド

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ギ酸無水物」の詳細全文を読む




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