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キャリーラボ : ミニ英和和英辞書
キャリーラボ[らぼ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory

キャリーラボ : ウィキペディア日本語版
キャリーラボ[らぼ]

株式会社キャリーラボ(Carry lab.)は、かつて存在したパソコン(マイコン)ソフトハウスである。熊本県熊本市を拠点としていた。
== 概要 ==

=== 成り立ち ===
株式会社キャリーラボの前身は、当初マイコンを販売するショップとして中村博行によって熊本県熊本市に設立された有限会社キャリーラボである。社名の「キャリー」はコンピュータ中央演算装置CPU)に不可欠なキャリーフラグに、「ラボ」は研究室を意味する英語「ラボラトリ(laboratory)」の略に由来する。
設立当初から熊本大学マイコンクラブの学生が出入りし、彼らがアルバイトとして開発したソフトウェアの販売を開始した。その後、ソフトウェア販売が軌道に乗って来たことから、マイコン販売からソフトウェアの販売に事業をシフトするため株式会社に改組し、アルバイトのみで構成されていたソフトウェア開発を事業組織として確立した。
キャリーラボの発売するソフトウェアは「オールマシン語」が売りであった。キャリーラボの主力プログラマーである、佐々木哲哉(SSK)、山本耕司(ABN)、平野洋一郎(Pina)、長谷川浩(HaHi)、高橋順一(Hiromi)、由紀裕子(Y.Yuki)、望月成(Sei)の7名を巷では「キャリー七人衆」と呼んでいた。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャリーラボ」の詳細全文を読む




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