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キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル : ミニ英和和英辞書
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル : ウィキペディア日本語版
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル[ちょうおん]

キャバリア・キングチャールズ・スパニエル (Cavalier King Charles Spaniel) は、イギリス産の小型犬の一種。スパニエル種に分類される。日本では一般的にキャバリア、または端的にキャバと略されて呼ばれる。
名称の「キャバリア」とは、騎士という意味である。騎士らしく雄々しい感じがすることから。「キャバリア」には騎士道精神の持ち主、特に女性への礼を尽くす男性という意味がある。また、「キングチャールズ」とは、イングランド王チャールズ1世チャールズ2世がこの犬を溺愛したことに因む〔ドッグ・ガイド - キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル 、2013年8月閲覧〕。
== 歴史 ==
長らくイギリス王室の愛玩犬として愛されてきたが、18世紀になるとトイ・スパニエルキング・チャールズ・スパニエル)にかわって、ヨーロッパでは短吻種の犬が流行、その影響を受けパグなどを交配し出来た犬種が、現在のキング・チャールズ・スパニエルである。
19世紀はじめ、チャールズ2世時代の絵画を見たアメリカ人、ロズウェル・エルドリッジが、その姿の復活を求めて25ポンドという、当時としては莫大な懸賞金をかけた。その結果、ブリーダーたちは競ってキング・チャールズ・スパニエルから時折産まれる、先祖返りしたタイプの個体を元に、ついにチャールズ2世時代の絵に近い個体を固定化させ「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」と命名した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」の詳細全文を読む




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