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キストゥヘヴン : ウィキペディア日本語版
キストゥヘヴン

キストゥヘヴン(、2003年 - )は日本競走馬である。2006年桜花賞優勝馬。北海道市場の2004年の北海道オータムセール1歳馬市場で吉田勝己(正確には有限会社社台コーポレーション)に970万円で購入され、「天国にいる父・アドマイヤベガと母父・ノーザンテーストに(キスが)届くように」との願いをこめて名付けられた。
== 戦績 ==

=== 3歳 ===
2005年12月17日中山競馬の2歳新馬戦(芝1200m)でデビュー。デビューから3戦目までは吉田豊主戦騎手をつとめたが、その3戦全てで2着と惜しいレースが続く。4戦目の2006年3月5日中山競馬の3歳未勝利戦で安藤勝己に乗替わり、初勝利をあげる。2週間後の3月17日、中山競馬のフラワーカップでは横山典弘が騎乗で重賞初制覇。
そして桜花賞では初勝利を挙げたコンビである安藤勝己を鞍上に、大外から1番人気のアドマイヤキッスを差し切る競馬で3/4馬身差抑えてGI初制覇。続く優駿牝馬(オークス)では桜花賞の勝利もあり2番人気に推されたが、カワカミプリンセスを差し切れず6着に敗れた。
秋の初戦は秋華賞に備えるべく、長距離輸送を避けるためにセントライト記念に出走した。しかし直線では追い込んできたものの、5着と届かなかった。そして秋華賞本番は3番人気となったが内枠不利だったこと、レース中、左トモにハ行を発症し軽傷を負っていたことなどもあって上がりタイムはトップタイだったにも関わらず直線届かずに6着と敗れた。続くエリザベス女王杯では、いつもと違い先行したが10着に敗れた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「キストゥヘヴン」の詳細全文を読む




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