翻訳と辞書
Words near each other
・ カントルの定理
・ カントルカ
・ カントルーブ
・ カントル集合
・ カントレル五徴
・ カントロフ
・ カントロヴィチ
・ カントン
・ カントン (オハイオ州)
・ カントン (紋章学)
カントン10
・ カントンクサガメ
・ カントンシステム
・ カントン・システム
・ カントン・チャージ
・ カントン・レジスター
・ カントン制度
・ カントン包茎
・ カントン島
・ カント・ハウス自然史博物館


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カントン10 : ミニ英和和英辞書
カントン10
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


カントン10 ( リダイレクト:第十県 ) : ウィキペディア日本語版
第十県[だいじっけん]

第十県(だいじっけん)、あるいはカントン10ボスニア語:Kanton 10)はボスニア・ヘルツェゴビナ共和国の構成主体であるボスニア・ヘルツェゴビナ連邦。県都はリヴノ
== 呼称 ==
県の政府はヘルツェグ=ボスナ県クロアチア語:Hercegbosanska županija)という呼称を使用している。この呼称はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時にボスニア・ヘルツェゴビナの中に設置されたクロアチア人の国家「ヘルツェグ=ボスナ・クロアチア人共和国」を示唆したものである。しかしながら、この呼称はボスニア・ヘルツェゴビナ連邦裁判所によって違憲と見なされている。その理由のひとつに、この県の領域はまったくヘルツェゴビナ地方に及んでいないことが挙げられる。
一般的には、この県は単に第十県ボスニア語:Kanton 10、クロアチア語:Županija 10、セルビア語:)と呼ばれている。また、西ボスニア県ボスニア語:Zapadnobosanski kanton、クロアチア語:Zapadnobosanska županija、セルビア語:)、リヴノ県ボスニア語:Livanjski kanton、クロアチア語:Livanjska županija、セルビア語:)といった呼称も用いられる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第十県」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Canton 10 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.