翻訳と辞書 Words near each other ・ カルホーン郡 ・ カルホーン郡 (アラバマ州) ・ カルホーン郡区 (アイオワ州カルホーン郡) ・ カルボアニオン ・ カルボカチオン ・ カルボカチオン転位 ・ カルボキサミド ・ カルボキシ-cis,cis-ムコン酸シクラーゼ ・ カルボキシアミド ・ カルボキシエステラーゼ ・ カルボキシソーム ・ カルボキシベンジルペニシリンナトリウム ・ カルボキシペプチダーゼ ・ カルボキシメチルセルロース ・ カルボキシメチルセルロースカルシウム ・ カルボキシメチルセルロースナトリウム ・ カルボキシメチルヒダントイナーゼ ・ カルボキシメチレンブテノリダーゼ ・ カルボキシラト基 ・ カルボキシラーゼ Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク カルボキシソーム ： ミニ英和和英辞書 カルボキシソーム[ちょうおん] carboxysome =========================== ・ ー ： [ちょうおん] 　(n) long vowel mark (usually only used in katakana) カルボキシソーム ： ウィキペディア日本語版 カルボキシソーム[ちょうおん] リブロース-1,5-ビスリン酸カルボキシラーゼ（ルビスコ）を集積したタンパク質の小構造体で、シアノバクテリアや一部の化学合成独立栄養細菌の細胞質に存在する。カルボキシソームの内部にはルビスコが集積し、特殊な殻タンパク質に被われた多面体構造として、電子顕微鏡でよく観察される。その役割は細胞質に濃縮される重炭酸イオンをCO2に局所的に変換してルビスコに供給し、炭酸固定反応を助けることにある。 == 歴史 == 1956年、シアノバクテリア''Phormidium uncinatum''の細胞内に多面体様の構造体として発見された。1973年、化学合成独立栄養細菌''Halothiobacillus neapolitanus''から単離され、ルビスコを含むことから、カルボキシソームと命名された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「カルボキシソーム」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.