翻訳と辞書
Words near each other
・ カリ・ウチス
・ カリ・ウーラー
・ カリ・カルテル
・ カリ・マチェット
・ カリ・ユガ
・ カリ・ユリアンティラ
・ カリ・ワールグレン
・ カリー
・ カリーのパラドックス
・ カリーウェブ
カリーオペ
・ カリーカップ
・ カリーシャ・ウェスト
・ カリーシュ
・ カリージ
・ カリージオ
・ カリース・スペンサー
・ カリーソ
・ カリート
・ カリートの道


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カリーオペ : ミニ英和和英辞書
カリーオペ[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カリーオペ ( リダイレクト:カリオペー ) : ウィキペディア日本語版
カリオペー[ちょうおん]

カリオペー(, 「美声」の意)は、ギリシア神話に登場する文芸の女神ムーサたち(ムーサイ)の1神。名はカリオペイア()とも。日本語ではカリオペカッリオペーカッリオペイアなどとも表記される。
すべてのムーサたちと同じく大神ゼウスムネーモシュネーの娘。9神のムーサたちの長女で、「叙事詩」(叙情詩、エレジー)を司る。表される際の持ち物は、書板と鉄筆であるが、この様にムーサたちが細分化されたのはローマ時代のかなり後期になってからである。
太陽神アポローン(もしくはオイアグロス)とのあいだにオルペウスをもうけたほか、リノスレーソスセイレーンたちの母とする説もある。
弁舌の女神ともされ、ムーサたちの中で最も賢いとされる。アドーニスをめぐるアプロディーテーペルセポネーとの争いを仲裁するなど、ムーサたちの中で最も活躍の場が多い女神でもある。
== 関連項目 ==

* カリオペ (小惑星)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カリオペー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Calliope 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.