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カムランの戦い : ミニ英和和英辞書
カムランの戦い[かむらんのたたかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カム : [かむ]
 【名詞】 1. cam 2. (n) cam
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦い : [たたかい]
 【名詞】 1. battle 2. fight 3. struggle 4. conflict 

カムランの戦い : ウィキペディア日本語版
カムランの戦い[かむらんのたたかい]

カムランの戦い(カムランのたたかい、Battle of Camlann)はアーサー王の最後の戦い。キャムランの戦いとも。『カンブリア年代記』などの歴史資料にもこの戦いについての記述がみられる。また、伝説によればアーサー王はこの戦いの最後に死亡したとも、傷を癒すためにアヴァロンへ向かったともされる。
== 史書 ==
史書の類に現れる記録のうち、最古のものは『カンブリア年代記』である。それによると、西暦537年に「アーサーとメドラウト(Medraut、モルドレッドと同一人と見られる)がカムランの戦いで死亡した」との記述がある。しかし、「アーサー王とモードレッドが敵同士として戦った」とは書かれていない。
ジェフリー・オブ・モンマスの『ブリタニア列王伝』以降の文献では一般的に、「アーサー王の遠征中にモードレッドが反乱を起こし、それをアーサー王が討伐したが、重傷を負ったため治療のためアヴァロンへ向かう」という設定になっている。ちなみに、『ブリタニア列王伝』によればカムランの戦いは、ベイドン山の戦いから20年後ということになっている。
カムランの位置については諸説あるものの、定かではない。北サマセットのクイーンキャメルや、キャメルフォード付近などが候補として挙げられている。ただ、「カムラン(camlann)」という名前であるからには、「ねじまがった土手(crooked bank)」のある古戦場のどこかにカムランがあるということになる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カムランの戦い」の詳細全文を読む




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