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カティバ触媒 : ミニ英和和英辞書
カティバ触媒[しょくばい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

触媒 : [しょくばい]
 【名詞】 1. catalyst 

カティバ触媒 ( リダイレクト:カティバ法 ) : ウィキペディア日本語版
カティバ法[かてぃばほう]

カティバ法 () は、メタノールカルボニル化による酢酸製造法である。モンサント法に類似するこの製造法は、BPケミカルズ社によって開発され、BP社のライセンスのもとにある。この方法は、イリジウムを含む錯体触媒 - (1) に基づく。
カティバ法とモンサント法は、同じプラントを使うことができるくらいよく似ている。モンサントによる初期の研究では、メタノールのカルボニル化のためには、イリジウムはロジウムほど有効ではないことが示されていた。しかし、後の研究によって、イリジウム触媒がルテニウムによって促進され、この組み合わせがロジウムベースのものより優れた触媒になることが示された。ロジウムからイリジウムへの置き換えにより、反応混合物中での水の使用量を減少させることが可能になった。これにより必要な乾燥塔の数が減り、プロピオン酸のような副生物の生成が減少し、水性ガスシフト反応を抑制することができる。
上記のように、カティバ法による触媒サイクルは、平面四角形の触媒活性種 - (1) とヨウ化メチルの反応によって、八面体形のイリジウム(III)種 ''fac''-- (2) が生成することで開始する。この酸化的付加反応は、ヨウ化メチルの Me-I 結合にイリジウム(I)中心が挿入されることで起こる。I-CO配位子交換 (3) の後に、Ir-Me 結合へのCO挿入反応が起こることで、Ir にアセチル基が結合した四角錐形の化学種 (4) が生成する。活性触媒種 (1) は、(4) からヨウ化アセチル還元的脱離して再生する〔。ヨウ化アセチルは加水分解されて酢酸となり、同時にヨウ化水素が生成し、メタノールと反応してヨウ化メチルとして再利用される。
== 出典 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カティバ法」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cativa process 」があります。




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