翻訳と辞書
Words near each other
・ カターレ
・ カターレ富山
・ カターレ富山の年度別成績一覧
・ カターレ富山の選手一覧
・ カターン人
・ カターヴァットゥ
・ カタ冷却力
・ カタ前線
・ カタ屋
・ カタ温度計
カタ計
・ カダイフ
・ カダイン
・ カダクロス
・ カダケス
・ カダシャン・ベイ
・ カダシャン・ベイ (護衛空母)
・ カダス
・ カダッシュ
・ カダパ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カタ計 : ウィキペディア日本語版
カタ計[かたけい]
カタ計(、別名:カタ温度計、カタ寒暖計)とは、環境人体冷却する能力の指標であるカタ度(、別名:カタ値)を測定する特殊な温度計である。温度湿度風速などに左右される鉱山などの労働環境の快適性を見積もる測定器として1916年イギリス生理学者レナード・ヒル()によって考案された。カタ計は微風速計として利用された。
==概要==
カタ計でカタ度を測定するには、カタ計を38℃以上に温めてから環境中に放置し、カタ計の示度が38℃から35℃まで下がるのに要する時間を測定する。カタ計の目盛りに示された値を冷却に要した秒数で割るとカタ度が得られる。カタ度は、温度が38℃から35℃まで下がる間に1秒間に空気中に放散される表面積1cm2あたりのミリカロリー熱量を示す指標(単位: mcal/cm2・s)である。温度計の感温部が乾いた状態で測定したカタ度を乾カタ度、感温部を湿った布などで包み湿った状態で測定したカタ度を湿カタ度という。乾カタ度は皮膚が乾燥した状態、湿カタ度は皮膚が汗で湿った状態の人体の熱放散率を示し、湿カタ度と乾カタ度の差は蒸発による熱放散率を示す。人間にとって快適な乾カタ度は6前後、湿カタ度は18前後であり、これよりカタ度が低いと暑く、高いと寒く感じる。カタ計の「カタ」は、「下方()」を意味するギリシャ語""に因む。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カタ計」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.