翻訳と辞書
Words near each other
・ カシミア効果
・ カシミア地方
・ カシミア山羊
・ カシミア糸
・ カシミェシュ・クラトフスキ
・ カシミヤ
・ カシミリアン・シェパード・ドッグ
・ カシミリアン・シープドッグ
・ カシミリアン・マスティフ
・ カシミーリー・シープドッグ
カシミール
・ カシミール (レッド・ツェッペリン)
・ カシミール (曖昧さ回避)
・ カシミール (曲)
・ カシミール (聖人)
・ カシミール3D
・ カシミールプリンセス号爆破事件
・ カシミール・シープドッグ
・ カシミール・ファン・オラニエ=ナッサウ
・ カシミール・フンク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

カシミール : よみがなを同じくする語

kashmir
カシミール : ミニ英和和英辞書
カシミール[かしみーる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カシミール : ウィキペディア日本語版
カシミール[かしみーる]


カシミールあるいはカシュミール(, , , )は、インド北部とパキスタン北東部の国境付近にひろがる山岳地域である。標高8000m級のカラコルム山脈があり、パキスタンとの国境には世界第2の高峰K2がそびえる。
== 概要 ==
カシミールの帰属をめぐって、インドとパキスタンの対立が絶えない係争地である。対立の背景には、イスラム教(パキスタン)とヒンドゥー教(インド)の宗教的な対立がある。日本の学校教育用地図帳では、パキスタンから中国へ割譲された地域を除き、印中パ三国の主張するすべての地域を所属未定とし、実効支配線(停戦ライン)のみ描く手法がとられている。
中世にはカシミール・スルターン朝が支配し、その時代に住民の多くがムスリムに改宗した〔小谷『世界歴史大系 南アジア史2―中世・近世―』、p.133〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カシミール」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.