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カクダ・カートゥヤーヤナ : ミニ英和和英辞書
カクダ・カートゥヤーヤナ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カクダ・カートゥヤーヤナ ( リダイレクト:パクダ・カッチャーヤナ ) : ウィキペディア日本語版
パクダ・カッチャーヤナ[ちょうおん]
パクダ・カッチャーヤナパーリ語:Pakudha Kaccayana、漢:迦羅鳩駄迦旃延、生没年不詳)またはカクダ・カートゥヤーヤナは、釈迦の在世中に活躍した自由思想家で出家修行者。六師外道のひとりで、唯物論的・原子論的な七要素説を唱えた。釈迦による批判〔『長阿含経』卷第17「沙門果経」に収載されている。〕がある。
== 思想 ==
ローカーヤタ ''Lokayata''(順世派)〔後世チャールヴァーカ''Carvaka''と呼ばれた、唯物論および快楽至上主義の説を奉ずる学派。〕の祖となった自由思想家アジタ・ケーサカンバリン(Ajita Kesakambalin、阿耆多翅舎欽婆羅)は唯物論者として知られ、万物はの4元素から成るとする四元素還元説を唱えたが、パクダ・カッチャーヤナはこれら物質的元素にを加えた七要素説を唱えた。「苦」と「楽」は感覚、「命」は生命のはたらきであり、7つの要素〔カッチャーヤナは、それぞれの要素をカーヤ(''kaya''、「肉体」)と呼んでいる。〕それぞれは互いに他に対して何の影響もあたえず、また受けないのであり、その点で絶対的で永続的なものであると説いた。
カッチャーヤナによれば、7つの要素は、作られたものではなく、作らせられたものではなく、また、何かを作るものでもない。また、不変不動で、直立しており、動揺することなく、他を害することもなく、互いの苦楽のためにもならない。そこには、殺す者も殺される者もなく、学ぶ者も教える者もいない。たとえ、鋭利なによって頭を断ち切ったとしても、誰かが誰かの命を奪うということにはならない。それは単に、7要素の間隙、諸要素間の裂け目に剣先が落ちるにすぎない。カッチャーヤナはこのように述べて絶対的な実体論を主張し、これを敷衍して、ひとつの行為に善悪の区別はないという見解を示した。これはまた、人間には何の力もなく、精進による解脱を望んでも無駄だという認識を含んでいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パクダ・カッチャーヤナ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pakudha Kaccayana 」があります。




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