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カオール : ミニ英和和英辞書
カオール[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カオール : ウィキペディア日本語版
カオール[ちょうおん]
フランス > ミディ=ピレネー地域圏 > ロット県 > カオール
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カオール(Cahors)はフランス南部、ミディ=ピレネー地域圏の都市である。ロット県の県庁所在地。
市内にはロット川が流れている。
市内のサン=テチエンヌ大聖堂と、ロット川にかかるヴァラントレ橋は、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されている(ID868-051/052)。
== 歴史 ==
カオールはケルト時代からの長い歴史を持つ。しかし、経済的に中世以降は衰退してしまい、18世紀には大学も失った。今日は、中世の街並みを目的に来る人の、人気のある観光拠点となった。
中世、カオールは有名であった。百年戦争からユグノー戦争の間にかなりの騒乱があった。この時期、貸したお金に利息を取る銀行家が存在したことで、街は悪名高かった。この時期のカトリック教会は、利息を取ること自体が"高利"(en)の罪であると述べていた。カオールが罪の同義語となり、ダンテの「神曲」にも、「ソドムが邪悪である」と並行して記述されている。
ヨハネス22世は、1249年にカオールで靴屋の息子として誕生した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カオール」の詳細全文を読む




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