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カインド・オブ・ブルー : ミニ英和和英辞書
カインド・オブ・ブルー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

カインド・オブ・ブルー : ウィキペディア日本語版
カインド・オブ・ブルー[ちょうおん]

カインド・オブ・ブルーKind of Blue)は、ジャズトランペッターマイルス・デイヴィスのスタジオ・アルバム。
== 概要 ==
マイルスのバンドは、『マイルストーンズ』(1958年)でキャノンボール・アダレイアルト・サックス)を加えて6人編成となり、従前のハード・バップ・スタイルに留まらない、「モード・ジャズ」と呼ばれる新たな演奏手法に挑むようになった。
1958年中期からは短期間ながらビル・エヴァンスピアノ)も加え、更にモード・ジャズを発展させた。エヴァンス、そして本作にも参加しているジョン・コルトレーンも、マイルスの後を追うようにモード・ジャズを世に広めていった。マイルス本人は、この時期はモーリス・ラヴェルなどクラシックの作曲家を研究しており、本作にもそうした要素がどこかに入っていると語っている。
「ソー・ホワット」は、マイルスの口癖をタイトルにした曲で、後にビル・エヴァンスもジェレミー・スタイグとの共演盤『ホワッツ・ニュー』で再演した。
1997年の再発CDで、「フラメンコ・スケッチ」の別テイクがボーナス・トラックとして収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「カインド・オブ・ブルー」の詳細全文を読む




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