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オーステン・チェンバレン : ミニ英和和英辞書
オーステン・チェンバレン[てん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten

オーステン・チェンバレン ( リダイレクト:オースティン・チェンバレン ) : ウィキペディア日本語版
オースティン・チェンバレン[てん]

サー・ジョセフ・オースティン・チェンバレン(Sir Joseph Austen Chamberlain、1863年10月16日 - 1937年3月17日)はイギリスの政治家。バーミンガム出身。ジョゼフ・チェンバレンの長男。ネヴィル・チェンバレンは異母弟。
== 経歴 ==
ケンブリッジ大学に学んだのち1892年自由統一党員として下院に入り、1900~1902年に大蔵財務次官、1902~1903年に郵政長官、1903~1905年に蔵相、第一次世界大戦中の1915~1917年連立内閣にインド事務相、戦後の1919~1921年に蔵相を歴任した。1924~1929年に第二次ボールドウィン内閣の外相となり、1925年ロカルノ条約締結に成功してガーター勲章を授けられ、ノーベル平和賞を受けた。また国際連盟を強力に支持して軍縮に尽力した。1931年マクドナルドの挙国一致内閣に一時海相として入閣したがまもなく辞職し、その後政界の長老としてドイツにおけるナチス台頭の危険を警告した(1933~1934年)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オースティン・チェンバレン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Austen Chamberlain 」があります。




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