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オフ会 : ミニ英和和英辞書
オフ会[オフかい]
(n) offline meeting (face-to-face meeting by people who normally interact online)
===========================
オフ会 : [おふかい]
 (n) offline meeting (face-to-face meeting by people who normally interact online)
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 
オフ会 ( リダイレクト:オフラインミーティング ) : ウィキペディア日本語版
オフラインミーティング[かい]

オフラインミーティングは、ネットワーク上ないしオンラインコミュニティSNSネットニュース電子掲示板チャットメーリングリスト等のインターネットコミュニティMMORPG、またはパソコン通信草の根BBS等)で知り合った人々が、ネットワーク上ではなく現実世界(オフライン)で実際に集まって親睦を行うことである。オフ会(オフかい)、オフミオフ等と略される。
パソコン通信の黎明期においては、アマチュア無線界における同義語を流用してアイボールミーティングと呼ばれることもあった(アイボールとは目玉 (eyeball) のことで、電波を通してではなく直接の面会。集団で会合するのではなくマンツーマンの場合は「―QSO」となる)。
== 概要 ==
オフラインミーティング(以下「オフ会」)は、各コミュニティの主催者またはメンバー有志により企画立案・開催される。コミュニティ主催者の企画によるオフ会は、主に小規模・私的なコミュニティに多く見られる。参加人数はコミュニティ自体のメンバー数やオフ会開催の目的に左右されることが多く、小規模なもので3〜4人程度、大規模なものでは100人以上に達する。大規模なものでは、一般に向けて告知がなされ、参加条件を問わないものもある。定期化した大規模なオフラインミーティングでは、コミュニティ本体を離れて専用メーリングリストや、さらにはミーティング用の専用サイトドメインを持つ場合もある。
こうした定期化・自己目的化したものでは、コミュニティの親睦という初期の目的を離れ、ミーティング開催を目的とする新たな別のコミュニティが出来上がることがある。大規模でかつ古いミーティングでは、ミーティング運営コミュニティに直接他のコミュニティを経由せずに参加する新規参加者が現れ、成立母体となったコミュニティとは構成員の異なるコミュニティが成立する場合もある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オフラインミーティング」の詳細全文を読む




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