翻訳と辞書
Words near each other
・ オックスフォード郡
・ オックスフォード郡 (オンタリオ州)
・ オックスフォード郡 (メイン州)
・ オックスフォード=アスキス伯
・ オックスフォード=アスキス伯爵
・ オックスフォード=モーティマー伯
・ オックスフォード=モーティマー伯爵
・ オックスブリッジ
・ オックスプレノロール(冠動脈拡張薬)
・ オックスレイ選挙区
オックス・ブリッジ
・ オックス・ベイカー
・ オックス・ベル・ハ
・ オックス・ベーカー
・ オック語
・ オック語版ウィキペディア
・ オッグ
・ オッケルイペ
・ オッケー
・ オッケー!


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

オックス・ブリッジ : ミニ英和和英辞書
オックス・ブリッジ
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


オックス・ブリッジ ( リダイレクト:オックスブリッジ ) : ウィキペディア日本語版
オックスブリッジ

オックスブリッジ英語:Oxbridge)は、イギリスオックスフォード大学(University of Oxford)とケンブリッジ大学(University of Cambridge)の併称。英国の大学に於いて双璧を成している。両校とも800年以上の歴史を持ち、過去も現在も多くの為政者や文化人を輩出していることから、エリートや名門校の代名詞となっている〔blues Carole Cadwalladr, The Guardian, 16 March 2008〕。
イギリスの政界・法曹界におけるオックスブリッジ出身者の寡占率は高く、2000年代の調査によると、イギリスの判事の85%が両校の出身者である〔。国の中枢を担うことになるオックスブリッジの学生の50%が、全英の学校の7%にすぎない高額のプライベート・スクールからの進学者であり、社会的不均衡を生んでいる〔。
日本には、両校の卒業生による1903年設立の親睦会「ケンブリッジ・オックスフォード・ソサエティ」がある。ケンブリッジの卒業生が先に設立したため、同校名が先に来る〔THE "CAMBRIDGE & OXFORD SOCIETY"? Cambridge & Oxford Society, 1995-04-04〕。
イギリスの大学群には、この両校を含むアンシャン・ユニヴァシティーラッセルグループという大学群も存在する。
== 関連項目 ==

* アイビー・リーグ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オックスブリッジ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Oxbridge 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.