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オウレン : よみがなを同じくする語

オウレン属
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オウレン : ミニ英和和英辞書
オウレン
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


オウレン : ウィキペディア日本語版
オウレン

オウレンとはキンポウゲ科オウレン属植物の一種。学名''Coptis japonica''。常緑多年草で、根茎漢方薬としても使われる。
== 特徴 ==
小型の多年生草本。は根出状に出て、葉質はやや硬くてつやがある。葉の形には変異が多く、変種が認められる。標準のものは1回3出複葉で、小葉は卵形で荒い鋸歯があり、3出状に裂けることもある。
葉を抜いて立つ高さ15-40センチメートルほどの花茎が上の方で3つほどに枝分かれして、そのそれぞれの先に3月から4月ごろ、直径およそ1センチメートルほどの白くて小さな花を咲かせる〔"オウレンとは|ほぼ普通の植物図鑑 ヤサシイエンゲイ". (京都けえ園芸企画舎). 2016年2月24日閲覧。〕。花茎の葉は目立たない。5枚の細長い萼片(うてな)は白くて花弁状であり、花びらはより小さくて数が多い。
雌蘂は花後に柄が伸びて、果実は車輪状の軸の先に袋がついたような形になる。先端部分は口が開いている。これは雌蘂の段階から開いているもので、果実時に裂開するものではない。
北海道本州四国の山地の木陰に自生する。針葉樹林に多く、杉植林などにもよく出現するという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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