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エーテル結合 : ミニ英和和英辞書
エーテル結合[エーテルけつごう]
(n) ether linkage
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エーテル結合 : [えーてるけつごう]
 (n) ether linkage
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
結合 : [けつごう]
  1. (n,vs) combination 2. union 3. binding 4. catenation 5. coupling 6. joining 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
エーテル結合 ( リダイレクト:エーテル (化学) ) : ウィキペディア日本語版
エーテル (化学)[ごう]

エーテル (ether) は有機化合物の分類のひとつで、構造式を R−O−R'(R, R' はアルキル基アリール基などの有機基、O は酸素原子)の形で表される化合物を指す。また、エーテルに含まれる −O− の部分をエーテル結合という。また、溶媒としてのジエチルエーテルを単にエーテルということも多い。ジエチルエーテルが発見された際に、その高い揮発性を「地上にあるべきではない物質が天に帰ろうとしている」と解釈されたことから、古来天界の物質として考えられていたエーテルの名を援用して名付けられた。
なお、高揮発性の低沸点石油留分が名称の由来と同一発想で「石油エーテル」と命名され、実務分野ではそのまま定着しているが、石油エーテルは炭化水素のみで構成され化学種のエーテルを含んでいない。
== 命名 ==
IUPAC命名法のうち、使用頻度の高いものを示す。
#アルカンがアルコキシ基 (RO-) で置換されたとみなす方法(CH3-O-CH2CH3 = メトキシエタン)置換命名法
#エーテル結合上の2個の有機基の名称の後ろに「エーテル」と置く方法(CH3-O-CH2CH3 = エチルメチルエーテル)基官能命名法

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エーテル (化学)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ether 」があります。




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