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エメリヤーエンコ・ヒョードル : ミニ英和和英辞書
エメリヤーエンコ・ヒョードル[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エメリヤーエンコ・ヒョードル : ウィキペディア日本語版
エメリヤーエンコ・ヒョードル[ちょうおん]

エメリヤーエンコ・ヒョードル〔姓がエメリヤーネンコで名がヒョードルであるため通常であれば「ヒョードル・エメリヤーネンコ」となるはずであるが、日本でのリングネームがその逆なのはロシアではパスポートなど公式書面に「姓・名・父称」の順で表記するため、そのまま「エメリヤーエンコ・ヒョードル」となってしまったと本人は述べている。〕(、、男性、1976年9月28日〔 - )は、ロシア〔ウクライナとの二重国籍であり、ウクライナ国籍で出場していた時期もあったが、現在は現住地のあるロシア国籍での出場を選択している。〕の総合格闘家サンボ選手、元柔道家レッドデビル・スポーツクラブ所属。元WAMMA世界ヘビー級王者。元PRIDEヘビー級王者。元RINGS無差別級王者。元RINGSヘビー級王者。
== 概要 ==
柔道の国際大会で活躍したのち総合格闘技に転向、2000年リングスの大会で日本に渡り、ヘビー級と無差別級の王座に就く。2002年のリングス休止以降はPRIDEに出場し、2003年アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラを下しヘビー級王座を獲得した。2004年にはヘビー級グランプリに優勝、2005年にはミルコ・クロコップを下し王座を防衛した。2007年のPRIDE消滅後も日本国外の大会を渡り歩き、2008年にはAfflictionで元UFCヘビー級王者ティム・シルビアを破りWAMMA世界ヘビー級王者となっている。その後も、2009年にはアンドレイ・アルロフスキーに勝ち、WAMMA王座の防衛に成功。2010年に敗れるまで10年間無敗という記録を作った。またプロ格闘家として活動する傍らコンバットサンボの大会にも出場し、世界選手権で4度の優勝を果たしている。2009年、政府認定のファン投票によりテニスのスベトラーナ・クズネツォワと共にロシアのベスト・アスリートに選ばれた。
2010年までは日本だけでなくアメリカなどのメディアからも「総合格闘技界全体で最強」と評価されており、多くのランキングにおいてヘビー級(93kg-120kg)世界1位にランクインしている〔MMA TOP 10 HEAVYWEIGHT DIVISION MMA Weekly
Sherdog Official Mixed Martial Arts Rankings SHERDOG
Top 25 Heavyweights Rankings Inside MMA
「一目で分かる! 7階級世界総合格闘家ランキングTOP30」『GONKAKU』No.190、2008年4月号、イースト・プレス、p.41〕。また長年活躍したロシアのトップアスリートだけに送られるスポーツマスターの称号も持つ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エメリヤーエンコ・ヒョードル」の詳細全文を読む




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