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エミール・フォン・フーフ : ミニ英和和英辞書
エミール・フォン・フーフ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

エミール・フォン・フーフ : ウィキペディア日本語版
エミール・フォン・フーフ[ちょうおん]
エミール・フォン・フーフ(''Emil von Hoegh'' 、1865年 - 1915年)は、ドイツ生まれのレンズ設計者。文献によっては「ヘヨーグ」と表記するものがある。
古いデンマーク貴族の子孫で、シレジア地方に生まれ、ベルリンカール・バンベルヒ(''Carl Bamberg'' )とホッケンハイムハートマン・ウント・ブラウン(''Hartmann & Braun GmbH & Co. KG'' )で働いた。1891年フリーデナウのパウル・ヴェヒターに入社。
アナスチグマートを満たす対称型6枚構成の新型写真レンズを独学にて設計し、カール・ツァイスに売り込んだが採用されず、1892年ゲルツに就職した。このレンズは特許を取得し、ドッペルアナスチグマート・ゲルツ(''Doppel-Anastigmat Görz'' )として販売され市場から高い評価を得た。1904年に頭文字を取ってダゴールと改称された。
また4枚構成のレンズを設計し、ドッペルアナスチグマート・ゲルツIbとして発売し、これは後にセロールと改称された。
この他1900年に広角レンズハイペルゴンを設計している。
1902年健康上の理由で退職し、ロストック、ゴスラーに居住した。
== 参考文献 ==

*ルドルフ・キングスレーク著『写真レンズの歴史』朝日ソノラマ ISBN4-257-21021-5 P220
*『クラシックカメラ専科No.23、名レンズを探せ!トプコン35mmレンズシャッター一眼レフの系譜』朝日ソノラマ




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エミール・フォン・フーフ」の詳細全文を読む




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