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エドワード・クランシー : ミニ英和和英辞書
エドワード・クランシー[らん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)

エドワード・クランシー ( リダイレクト:エド・クランシー ) : ウィキペディア日本語版
エド・クランシー[らん]

エド・クランシー(Ed Clancy、1985年3月12日 - )は、イングランドバーンズリー出身の自転車競技選手。本名はエドワード・クランシー(Edward Clancy)。大英帝国勲章(MBE)受章。
== 経歴 ==

2005年2006年の英国選手権連覇並びに、2006年~2007年シーズンのUCIトラックワールドカップ4戦中2戦、イギリスチームのメンバーとして優勝に貢献した実績により、2007年の世界選手権においてもイギリスチームの団体追抜のメンバーに選出され、ジェライント・トーマスポール・マニングブラッドリー・ウィギンスとともに優勝に貢献。
2007年2008年シーズンからは、団体追抜においては不動のメンバーとして、UCIトラックワールドカップでは4戦中3戦で優勝メンバーの一員となり、母国・マンチェスターで開催された2008年の世界選手権では、上記の3人とともに同大会連覇に挑み、決勝のデンマーク戦において、3分56秒32の当時の世界記録をマークして連覇に貢献。
さらに同年の北京オリンピックでも、同年の世界選手権と同じメンバーで団体追抜種目に出場し、ここでも決勝で対戦したデンマーク戦において、3分53秒314の世界記録をマークし、金メダルを獲得した。
2010年世界選手権、団体追い抜き2位、オムニアムでは順位点24で同種目初優勝。
2012年
*世界選手権・団体追抜では、ジェライント・トーマスピーター・クナウフスティーヴン・バーク(予選はバークではなく、アンドリュー・テナント)とともに出場し優勝。また、決勝のオーストラリア戦において、3分53秒295の世界記録をマークした。
*ロンドンオリンピックにおいても、上記3人で挑み、予選で3分52秒499、決勝で3分51秒659のそれぞれ世界新記録をマークし、五輪同種目連覇に貢献した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エド・クランシー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ed Clancy 」があります。




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