翻訳と辞書
Words near each other
・ エドワード・W・ワグナー
・ エドワード・アシリング
・ エドワード・アズナー
・ エドワード・アダルバート・ドイジー
・ エドワード・アップルトン
・ エドワード・アハーン
・ エドワード・アルマン
・ エドワード・アレクサンダー・クロウリー
・ エドワード・アンソニー・リグリー
・ エドワード・アーサー・ミルン
エドワード・アーチボルド
・ エドワード・アーノルド
・ エドワード・アーノルド (曖昧さ回避)
・ エドワード・アービング
・ エドワード・アーモンド
・ エドワード・アーヴィング
・ エドワード・イーガン
・ エドワード・イースト
・ エドワード・ウィッテン
・ エドワード・ウィリアムス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エドワード・アーチボルド : ミニ英和和英辞書
エドワード・アーチボルド[あーち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アーチ : [あーち]
 (n) arch (bridge), arch dam

エドワード・アーチボルド : ウィキペディア日本語版
エドワード・アーチボルド[あーち]

エドワード・アーチボルドEdward Blake "Ed" Archibald1884年3月29日1965年3月20日)は、カナダの元陸上競技選手である。彼は、1908年に開催されたロンドンオリンピックの棒高跳で銅メダルを獲得した。
== 経歴 ==
アーチボルドはオリンピックのカナダ代表として、1906年に開催されたアテネオリンピック〔この大会は、現在のオリンピック史では非公式扱いとされている。詳細については、当該項目を参照のこと。〕
と1908年のロンドンオリンピックの合計2回出場している。
アテネオリンピックでは、棒高跳と五種競技〔この大会での五種競技の種目は、立ち幅跳び、ギリシャ式円盤投やり投スタディオン走(192メートル走)、グレコローマンスタイル式レスリングで構成されていた。〕 の2種目に出場した。10名の選手が出場した棒高跳では、2メートル75センチの記録しか出せず最下位タイに終わった〔Athletics at the 1906 Athina Summer Games:Men's Pole Vault 2011年4月29日閲覧。〕。五種競技では、立ち幅跳びで10位、ギリシャ式円盤投で13位となり、最終結果は7位だった〔Athletics at the 1906 Athina Summer Games:Men's Pentathlon (Ancient) 2011年4月29日閲覧。〕。
次のロンドンオリンピックでは、棒高跳のみに出場した。ホワイトシティ・スタジアムを会場として7月24日に行われた棒高跳には、7つの国から15名の選手が出場し、予選上位8名が同日の決勝に進むことになっていた。アーチボルドは3メートル58センチの記録を出して、予選を3位タイで通過した〔Athletics at the 1908 London Summer Games:Men's Pole Vault Qualifying Round 2011年4月29日閲覧。〕。
決勝では、予選1位のアメリカ代表エドワード・クックと予選2位で同じくアメリカ代表のアルフレッド・ギルバートが3メートル71センチの同記録で金メダルを分け合う形となった。この結果、銀メダル該当者はなく、銅メダルを手にしたのは3メートル58センチの記録を残したアーチボルド、アメリカ代表のチャールズ・ジェイコブズスウェーデン代表のブルーノ・ゼーダーシュトレームの3選手となった〔Athletics at the 1908 London Summer Games:Men's Pole Vault 2011年4月29日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エドワード・アーチボルド」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.