翻訳と辞書
Words near each other
・ ウーリッジ
・ ウーリッチ
・ ウーリッヒ・ヘルマン
・ ウーリ・エーデル
・ ウーリー
・ ウーリークモザル属
・ ウーリーホン
・ ウーリーマンモス
・ ウーリー・ステック
・ ウーリ州
ウール
・ ウール (曖昧さ回避)
・ ウールオイル
・ ウールグリース
・ ウールシュポルト
・ ウールジー・ライス
・ ウールスポーツ
・ ウールダ
・ ウールハースナガル
・ ウールヒクシドゥール (小惑星)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウール : よみがなを同じくする語

WOOL (アルバム)
ウール : ミニ英和和英辞書
ウール[うーる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウール : ウィキペディア日本語版
ウール[うーる]

ウール (wool)または羅紗ラシャ)とは、(=羊毛)のことで、動物繊維の一種である。一般的にはの毛を指すが、広義ではアンゴラアルパカラクダの毛も含まれる。また、それでできた糸(=毛糸)や、それを織った(=毛織物)のこと。
== 歴史 ==
羊はかなり昔から飼育されていた。人類最古の集住遺跡と言われているトルクメニスタンアナウ遺跡からも飼育されていたと思われる羊の骨などが発見されており、聖書にもベツレヘム羊飼いが登場することから、昔から飼育されていたことがうかがえる。
古代ローマの皇帝ヴェスパシアヌスは有料の公衆便所を設置したことで知られるが、これは羊毛から油分を分離するのに人間の尿が使われていたためである。
オーストラリアニュージーランドでよく飼われている。以前はニュージーランドでは国民一人あたり20頭の羊がいたが、近年は減少傾向である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウール」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.