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ウォーク・アウェイ・レニー : ミニ英和和英辞書
ウォーク・アウェイ・レニー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

ウォーク・アウェイ・レニー ( リダイレクト:いとしのルネ ) : ウィキペディア日本語版
いとしのルネ[ちょうおん]

いとしのルネ (Walk Away Renée)」は、アメリカ合衆国のバンドであるレフト・バンク1966年にヒットさせた曲で、シングルは1966年7月にスマッシュ・レコード (Smash Records) から(アクサンテギュを欠いた)「Walk Away Renee」としてリリースされた。この曲は、このバンドでキーボードを弾いていた、当時16歳のマイケル・ブラウン (Michael Brown)、本名マイケル・ルコフスキー (Michael Lookofsky) が、トニー・サンソン (Tony Sansone)、ボブ・カリーリ (Bob Calilli) と共作したものである。この曲は、モータウンのグループであったフォー・トップスによって、1968年に再びチャートに上るヒットとなった。
日本語における曲名の表記には揺れがあり、カバー・バージョンの曲名表記などでは「愛しのルネ」〔ザ・コレクターズのカバー・バージョンへの言及における使用例:〕、「ウォーク・アウェイ・ルネ」〔ピンク・レディーのカバー・バージョンへの言及における使用例:〕、「ウォーク・アウェイ・レニー」〔フォー・トップスのカバー・バージョンへの言及における使用例:〕といった曲名で言及されることがある。
== 概要 ==
この曲の半ばのインストゥルメンタル演奏によるブリッジでは、フルートのソロが聴かれる。マイケル・ブラウンは、フルートのソロを入れるというアイデアを、1965年11月に録音され、1966年はじめから盛んに放送でかけられるヒットになっていた、ママス&パパスの「夢のカリフォルニア (California Dreamin')」から取り入れた。編曲には、大々的に弦楽オーケストラが盛り込まれ、印象的なハープシコード(チェンバロ)や、クロマチックに下降していくベースなどの特徴から、このバンドのサウンドは批評家たちによって「バロック・ポップ」〔Roger Bourland (July 15, 2006). The Left Banke: Walk Away Renee . rogerbourland.com〕とか、「バッハ=ロック (Bach-Rock)」、「バロックンロール (Baroque n Roll)」などと称されるようになった〔I'VE GOT SOMETHING ON MY MIND: LEFT BANKE . urbanhonking.com (June 6, 2004). Accessed may 6, 2008〕。
ローリング・ストーン』誌は、「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500」において第220位にこの曲を挙げている〔The RS 500 Greatest Songs of All Time : Rolling Stone . Retrieved on 2013-01-16.〕。発売後、この曲は13週間にわたってチャートに留まり、最高位は5位であった〔Walk Away Renee . Rolling Stone (December 9, 2004)〕。この曲は、その後、様々なジャンルやスタイルの歌手たちによって録音され、ヒットすることもよくあった。(詳細は、#おもなカバー・バージョン節を参照)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「いとしのルネ」の詳細全文を読む




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