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ウェイド・エリオット : ウィキペディア日本語版
ウェイド・エリオット

ウェイド・パトリック・エリオットWade Patrick Elliott, 1978年12月14日 - )はイギリスサウサンプトン出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー
== 来歴 ==
少年時代はサウサンプトンFCのユースチームでプレーするも、上のカテゴリーへ進むことができず退団、イングランド7部リーグに属するバーシュリーFCへと籍を移す。その後、大学に通いながらバーシュリーでプレーを続けていたが元AFCボーンマスの選手であったジミー・ケイスの計らいでボーンマスのトライアウトを受験し、これに合格を果たす。
1999年2月にボーンマスと正式契約を交わすと、2005年までの在籍期間をチームの大黒柱として君臨、フットボールリーグ2の年間最優秀選手を受賞するなどの栄光を得た。
2005年からはバーンリーFCでプレーをしており、2008-2009シーズンにはチームとしてプレーオフの末にFAプレミアリーグ昇格を掴みとり、エリオット自身も30歳にして初めてのプレミアリーグでのプレーという栄光を得た。
2011年8月、バーミンガム・シティFCへ移籍。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウェイド・エリオット」の詳細全文を読む




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